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Zoho CRMは、1ユーザー月額2,400円と非常にコストパフォーマンスの良いCRMです。
コストが低いと機能が不十分なのでは、と思われるかもしれませんが、顧客情報・商談情報の一元管理、SNSとの連携、システムのカスタマイズなど、顧客管理システムとして必要な機能は全て満たしています。
この圧倒的なコストパフォーマンスのため、導入しやすく運用も継続しやすい、という大きなメリットがあります。
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現場導入の前にセットアップやカスタマイズが必要なCRMは、その業務を担当する社内リソースが別途必要となり、結局機能を使いこなせない、という状態に陥りがちです。
Zoho CRMは既に運用できるデフォルト設定となっているため、簡単に導入することができます。
CRMにありがちな「せっかく導入したのに運用にこぎつけない」といった課題を解消します。
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顧客情報をエクセルで管理していた企業は、CRM特有のシステム画面に慣れず、中々使いこなせない、という事態に陥りがちです。
ZohoCRMは現場が使えるようにエクセルのインターフェースに似た画面で情報更新をすることができます。
社員のシステムに対するリテラシーに不安がある企業も安心して導入できます。
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1999年より設立されたセールスフォース・ドットコムのCRM導入企業社数は世界10万社以上に上ります。CRMの世界シェアは16.1%で第1位、日本の営業支援システムのマーケットシェアでも60.4%を占めていると言われています。
CRM導入の最重要項目は実績数の高い企業である、という場合はsalesforceを導入された方が良いでしょう。
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多くのCRMシステムの企業が、メールサポートの中、Salesforceでは電話サポートも行っています。
不明点に関してはすぐにレスポンスが欲しい、実務担当者のリテラシーに不安がある、文書でトラブル対応することに慣れていない、という企業は電話サポートがある方がよりスムーズにCRMを使いこなせるかもしれません。
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Evernote、GoogleApps、サイボウズ、マーケティングオートメーションなど、既に社内運用しているシステムと簡単に連携したい場合はSalesforceがお勧めです。
様々な社内システムとの連携により単なる営業管理ツールにとどまらず、売上アップの有効施策の打ち手が広がります。

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ZohoCRMは顧客情報や見込み情報、商談情報やマーケティングデータを一元的に管理できる、中小企業向けのクラウド型顧客管理・商談支援システムです。
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見込み客の開拓・フォロー・商談・見積もり・受注・分析までを一元管理できるので、Excelでの顧客情報や請求書作成が必要なくなります。また、クラウドサービスなのでPCやスマートフォンなどの通信環境さえあれば、すぐにでもご利用いただけます。
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Zohoのサービスは2005年に米国でサービスをスタートし、現在400万人以上ものユーザーがサインアップしてサービスを利用しています。豊富なサービスはインドで開発され、米国のデータセンターから世界中にサービスを提供しています。
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Zoho CRMは月額無料から始められるサービスです。4名以上の場合の有料プランでも月々1,440円/1ユーザーから利用することができる、非常に安価なサービスです。しかもカスタマイズもできるので、自社に合わせた顧客管理・商談支援システムを作って運用することが可能です。
- お客様の要望
- ・CSVでよいので、情報が簡単にエクスポート出来るものが良い。
- ・親会社にも案件情報を見せられるようにしたいので、サーバーをたてても良いので情報共有できるツール。
- ・独自の物件情報分析を行っているが、それに合うように案件や顧客情報なども個別に情報をエクスポートしたい。
- お客様の課題
- ・エクセルだとファイル共有するとバグが発生して共同作業出来ず、入力に時間がかかる。
- ・管理するファイルが複数あり、各個別にマスタ管理しているので、マスタ管理に時間がかかる。
- ・システム化されていないので、新入社員が入ってきたとに入力内容を覚えるのに時間がかかる。
- T社総務 I様の声
- クラウドサービスを初めて導入したが、まさかここまで情報入力、情報共有が簡単に効率化出来るとは思わなかった。
エクセルでは毎回誰かが編集して保存したら他の人が入力してという作業が発生していたので、入力がとにかくスムーズに行ってもらえるようになり、業務効率化につながった。ネックだったのは、当然初期にかかるシステムのカスタマイズだったのだが、クレイスさんが業務の内容をヒアリングしてくれて、そのまま業務に合うようにZohoCRMをカスタマイズしてくれたので、初期のシステム導入にかかる時間もほとんどかからなかった。元々の業務内容は崩れていないので、社員もみんなで利用してくれているので、正直びっくりしている。
Zoho CRM機能の中でも特に充実しているのが、営業支援システム(SFA)です。Zoho CRMにはリード(見込み客)を効率的にフォローアップして顧客へと転換し、商談成立につなげてゆくための機能が豊富に備わっています。また、営業のパイプラインを効果的に分析できるレポート&ダッシュボード機能が備わっているほか、売上予測や請求書類の管理も行えます。

Zoho CRMの商談タブには、ステージ(商談の進行状況)、確度、予想収益などの記入項目があります。
ここで、商談に関する詳細情報を保存できます。さらに、これらのデータを利用し、レポートやダッシュボード(営業ファネルチャート等)を作成することで、効果的な分析を行えます。

Zoho CRMであれば、電話番号やメールアドレスなどの基本的な情報はもちろん、メール/電話を通してのやり取り、ミーティングの予定やタスク、関連ファイルなどの情報をすべて一か所に集約できます。

Zoho CRMであれば、各四半期ごとの収入を見積もり、リアルタイムで売上を確認できます。また該当の期間中に目的を達成した営業担当者の特定や、四半期ごとの利益を予測できます。
レポートやダッシュボードの自由なカスタマイズも可能です。

- Zoho CRM は、「リード(見込み客)」と「商談/案件」の2段階のステップで商談を管理します。
- 日々の営業活動やセミナー、資料請求等で創出される「リード(見込み客)」を、効率的に(できる限り自動で)管理・フォロー・スクリーニングし、見込みの高い案件のコンバート(リードから→商談/案件にデータ変換)することで、さらに詳細に商談の管理・フォローアップを行い、最終的な「成約」に導きます。
- Zoho CRM の顧客管理機能では、顧客(会社・アカウント)の基本情報と、顧客に紐づく複数のコンタクト先、複数の商談情報を一元的に管理できます。
- ほぼすべてのメニューにおいて、各種項目をカスタマイズすることができ、各種レポートも簡単に作成できます。例えば、担当者別のリード保有件数や案件金額の合計、当月の担当別・商品別売上見込、さらにはキャンペーンの費用対効果などです。これらレポートは分かりやすいグラフ表示にしてZoho CRMのダッシュボードに表示することができます。
また、初期費用も以前のSFAは500万くらいかかったのだが、むしろ自分でも出来てしまうくらい簡単で、初期費用も安く導入できた。
他のSFAも実は検討したことがあったのだが、やはりコストと見やすさ、使い安さという点で断念していたので、ZohoCRMはまさにベストマッチだった。
元々持っていた課題や要望したことも、ZohoCRMであれば簡単に解決出来てしまった。