Google Workspace（旧G Suite）には、管理コンソールという画面が用意されています。

Google Workspace（旧G Suite）の管理コンソールでは、サービスを有効にしたり、ユーザーを追加したり、セキュリティなどの機能を設定したりすることができます。

これらの管理を一元化することで設定や管理を効率的に行うことが可能です。
ログイン権限を与えられたユーザーのみがGoogle Workspace（旧G Suite）の管理コンソールへログイン可能になり、それぞれ権限を与える役割を設定する事も出来ます。

割り当てられた役割の権限によって、コンソールに表示されるダッシュボードコントロール、アクセスできる情報、行える管理作業は異なります。
また社内でのGoogle Workspace の使用状況を確認し、不審な操作があった場合、アラートを受け取ることが可能です。

監査機能もあるので変更内容を記録することができ、必要な情報を正確に特定することができます。

iOS向け、Android向けそれぞれに管理コンソールアプリがあるので、外出先でもアカウントの管理が可能です。