Google Workspace(旧G Suite) > 一問一答 > Google Workspace(旧G Suite)の管理者のログインについて
Google Workspace(旧G Suite)の管理者のログインについて知りたい
管理者が退職した場合でも、正当なドメイン所有者であることを確認して管理者パスワードを再設定することで、他のユーザーがそのアカウントを引き続き管理することができます。
同様に、お使いのドメイン名でGoogle Workspace(旧G Suite)に申し込んだユーザーがドメインのDNSにアクセスできない場合も、正当なドメイン所有者であることを確認することにより、別のユーザーがそのアカウントの所有権を引き継ぐことができます。
ドメインの所有権を確認するには、独自のCNAMEレコードを作成するか、HTMLファイルをアップロードします。
アカウントにアクセスできるようになったら、予備のメールアドレスを更新し、以前のIT管理者とアカウントの関連付けを解除することをおすすめします。
Google Workspace(旧G Suite) 関連コラム
Google Workspace(旧G Suite) マニュアル
- Gmail
独自ドメインで使えるビジネス用の Gmail。強力な迷惑メール フィルタを備え、各種携帯端末でも利用できます。
- カレンダー
チームメンバーと予定を共有できるスケジュール帳。スケジュール調整にかかる時間と手間を省きます。
- ドライブ
1 ユーザーあたり 30 GB から容量無制限のオンラインストレージ。ファイルを共有したり、大容量ファイルを送るのも簡単です。
- Meet
オンラインでビデオ会議ができるツールです。離れた場所にいるユーザーとのコミュニケーションをサポートします。
- Chat
1 対 1、またはグループでのチャットができるコミュニケーションツールです。
- 管理コンソール
管理者が組織に合わせてGoogle Workspaceを管理できます。マニュアル不要で端末の管理やセキュリティなどの設定を簡単に行えます。
Google Workspace(旧G Suite)の機能を
メール・カレンダー・ドキュメントだけだと思っていませんか?
Google Workspace(旧G Suite)はメール・カレンダー・ドキュメントといった機能以外にも、
顧客管理・社内ポータルなど、様々な機能拡張が可能です。
拡張機能例
社内ポータル |
掲示板 |
電話メモ |
勤怠管理 |
ワークフロー |
タイムカード |
顧客管理 |
営業日報 |
セキュリティ |
経費精算 |
アプリ開発 |
こんな方にオススメ
- ✓ Google Workspace(旧G Suite) を社内で導入しているが、
メールとカレンダー・ドキュメントしか使えていない。 - ✓ Google Workspace(旧G Suite) を活用し、業務改善を行いたい。
- ✓ Google Workspace(旧G Suite) を最大限に活用したい。
Google Workspace(旧G Suite) 連携サービスを活用し、低コスト・スピーディーに Google Workspace(旧G Suite) の機能拡張を実現します。
Google Workspace(旧G Suite) をより便利に使えるよう、システムクレイスが全面的にサポートします。
導入後も、研修・運用サポートなど、万全のサポート体制をご用意しております。
関連する一問一答
お問い合わせ・資料請求
Google Workspace(旧G Suite)の活用に関するご質問・ご相談は、
お気軽にお問い合わせください。
050-5526-2215