Google Workspace(旧G Suite) > 一問一答 > Google Workspace(旧G Suite)のドメイン申し込みについて
Google Workspace(旧G Suite)のドメイン申し込みについて知りたい
Google Workspaceの
導入支援・導入手順をご紹介
用意するものはドメインだけで大丈夫です。
しかし、導入をする前に以下についてご確認を頂くとよりスムーズに導入ができます。
■ドメイン管理会社にてDNSの編集が可能か確認する
Google Workspace(旧G Suite)の導入に際し、必要なことは自社のドメインを準備しそのドメインをGoogle Workspace(旧G Suite)に登録、所有権の認証を行うことです。
この作業を行えばほぼ導入に関する作業は完了となります。
逆に言うとGoogle Workspace(旧G Suite)の導入の際に最もキーとなるのがこのドメイン認証(DNS編集)となります。
Google Workspace(旧G Suite)利用開始までの流れは以下の通りです。
1.ドメインを取得した管理会社がどこかを確認する
ドメインをどこで取得したのか(例:お名前.comなど)を確認し、その会社のサービスでDNSの編集が可能か確認をします。
管理会社によってはDNSの編集を禁止していたり有償な場合がありますので絶対に確認して下さい。
確認するのは「TXTレコードの追加が可能」「MXレコードの追加が可能」の2点です。
特にMXレコードの編集ができないとGoogle Workspace(旧G Suite)でメールの受信ができませんのでご注意下さい。
2.Google Workspace(旧G Suite)へドメインを登録する
弊社で行います。
3.ドメイン所有権の確認(DNS編集)
Google Workspace(旧G Suite)導入のキーポイントです。
1で確認したドメイン管理会社のサイトにてDNSの編集を行います。
Google Workspace(旧G Suite)で自社ドメインを私用するためには「私はこのドメインの所有者です」という申請をDNSを通して行います。
※この作業についてはドメイン管理会社によって様々ですのでお客様の状況によってご支援します!
4.ユーザー登録
3の作業が終わったら所有権の確認が取れたことを確認します。
あとはGoogle Workspace(旧G Suite)を利用するユーザーのアカウントを作成しお客様にご連絡します。
これで導入作業は完了です。Google Workspace(旧G Suite)をご利用できます!
文字にすると複雑そうですが、作業自体はシンプルですので極端な話、即日導入も不可能ではありません。
グループウェアの導入というと何ヶ月もかかるんじゃ、、、とか初期作業だけで何十万も費用がかかるんじゃ、、、と思われるご担当者様も多いと思います。
しかし、Google Workspace(旧G Suite)なら他のグループウェアよりも簡単に、早く安く導入をすることができます。
システムクレイスではGoogle Workspace(旧G Suite)の導入のご支援を行っております。
上記でご説明したような作業をお客様の状況やご要望によって御提案させて頂きますので お気軽に御相談ください。
システムクレイスでは、「Google Workspace(旧G Suite)(Google Apps)を導入したいが、時間が無い」「専任担当者がいない」というお客様の声にお応えし、Google Workspace(旧G Suite) を手間なく、スムーズに導入するための導入支援サービスを行っています。
ぜひご利用ください。
システムクレイスは、中小企業・中堅企業のGoogle Workspace(旧G Suite)導入支援・活用支援を行っています。
グループウェアを初めて使われる企業様も、移行をお考えの企業様も、また、既にGoogle Workspace(旧G Suite)を利用されている企業様も、Google Workspace(旧G Suite)の導入・活用を徹底的にご支援します。
社内ポータルやワークフロー、顧客管理など、Google Appsを最大限活用したいというご要望にお応えします。
導入時はもちろん、導入後に機能拡張することも可能です。
- Google Workspace(旧G Suite)(Google Apps)導入支援サービスはこちら
- グループウェア移行支援サービスはこちら
- Google Workspace(旧G Suite)(Google Apps)機能別活用例はこちら
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Google Workspace(旧G Suite) マニュアル
- Gmail
独自ドメインで使えるビジネス用の Gmail。強力な迷惑メール フィルタを備え、各種携帯端末でも利用できます。
- カレンダー
チームメンバーと予定を共有できるスケジュール帳。スケジュール調整にかかる時間と手間を省きます。
- ドライブ
1 ユーザーあたり 30 GB から容量無制限のオンラインストレージ。ファイルを共有したり、大容量ファイルを送るのも簡単です。
- Meet
オンラインでビデオ会議ができるツールです。離れた場所にいるユーザーとのコミュニケーションをサポートします。
- Chat
1 対 1、またはグループでのチャットができるコミュニケーションツールです。
- 管理コンソール
管理者が組織に合わせてGoogle Workspaceを管理できます。マニュアル不要で端末の管理やセキュリティなどの設定を簡単に行えます。
Google Workspace(旧G Suite)の機能を
メール・カレンダー・ドキュメントだけだと思っていませんか?
Google Workspace(旧G Suite)はメール・カレンダー・ドキュメントといった機能以外にも、
顧客管理・社内ポータルなど、様々な機能拡張が可能です。
拡張機能例
社内ポータル |
掲示板 |
電話メモ |
勤怠管理 |
ワークフロー |
タイムカード |
顧客管理 |
営業日報 |
セキュリティ |
経費精算 |
アプリ開発 |
こんな方にオススメ
- ✓ Google Workspace(旧G Suite) を社内で導入しているが、
メールとカレンダー・ドキュメントしか使えていない。 - ✓ Google Workspace(旧G Suite) を活用し、業務改善を行いたい。
- ✓ Google Workspace(旧G Suite) を最大限に活用したい。
Google Workspace(旧G Suite) 連携サービスを活用し、低コスト・スピーディーに Google Workspace(旧G Suite) の機能拡張を実現します。
Google Workspace(旧G Suite) をより便利に使えるよう、システムクレイスが全面的にサポートします。
導入後も、研修・運用サポートなど、万全のサポート体制をご用意しております。
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