一問一答

Google Workspace(旧G Suite) > 一問一答 > officeのドキュメントとGoogle Workspace(旧G Suite)の連携について

officeのドキュメントとGoogle Workspace(旧G Suite)の連携について可能か知りたい

A

はい可能です。

方法としては二つあります。

 

一つ目はGoogle Cloud Connect for Microsoft Officeというツールです。ローカルとクラウドの間にGoogleツールをかませる(ドキュメント)ことにより、officeをローカル上で使いながらも他人との同時共同編集が可能となる連携ツールです。

データはクラウド上に随時保存されますが、保存前のデータに戻す事も可能です。ただしoffice上で保存したデータはGoogleドライブに版として管理されますので、何回も保存していると過去のデータがたまっていき、データ容量を食ってしまうのが少し使いづらいかもしれません。

 

二つ目はGoogleドライブを使用する方法です。Officeの連携というよりは、ローカル上にあるデータとGoogleドライブとを双方向同期できるツールです。

例えばGoogleドライブで指定したフォルダに「A」というエクセルファイルを置いておけば、自動的にクラウド上にアップされます。

またクラウド上にあるデータがローカル上に自動的に保管され、双方向同期できる仕組みになっています。よくある使い方としては、ローカルにあるデータの自動バックアップとして使われます。

Googleドライブのデータ容量が通常5GBですので、重要なデータのみ、Googleドライブに自動同期させるように運用すると、非常に便利に使う事ができます。

Googleドライブは容量を追加することも出来ますので、ローカルにある100GBのデータを全部自動同期させて、完全にバックアップツールとして利用するということも可能です。

Google Workspace(旧G Suite) マニュアル

Gmail

独自ドメインで使えるビジネス用の Gmail。強力な迷惑メール フィルタを備え、各種携帯端末でも利用できます。

カレンダー

チームメンバーと予定を共有できるスケジュール帳。スケジュール調整にかかる時間と手間を省きます。

ドライブ

1 ユーザーあたり 30 GB から容量無制限のオンラインストレージ。ファイルを共有したり、大容量ファイルを送るのも簡単です。

Meet

オンラインでビデオ会議ができるツールです。離れた場所にいるユーザーとのコミュニケーションをサポートします。

Chat

1 対 1、またはグループでのチャットができるコミュニケーションツールです。

管理コンソール

管理者が組織に合わせてGoogle Workspaceを管理できます。マニュアル不要で端末の管理やセキュリティなどの設定を簡単に行えます。

Google Workspace(旧G Suite)の機能を
メール・カレンダー・ドキュメントだけだと思っていませんか?

Google Workspace(旧G Suite)はメール・カレンダー・ドキュメントといった機能以外にも、
顧客管理・社内ポータルなど、様々な機能拡張が可能です。

拡張機能例

社内ポータル

社内ポータル

掲示板

掲示板

電話メモ

電話メモ

勤怠管理

勤怠管理

ワークフロー

ワークフロー

タイムカード

タイムカード

顧客管理

顧客管理

営業日報

営業日報

セキュリティ

セキュリティ

経費精算

経費精算

アプリ開発

アプリ開発

こんな方にオススメ

  • ✓ Google Workspace(旧G Suite) を社内で導入しているが、
    メールとカレンダー・ドキュメントしか使えていない。
  • ✓ Google Workspace(旧G Suite) を活用し、業務改善を行いたい。
  • ✓ Google Workspace(旧G Suite) を最大限に活用したい。

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導入後も、研修・運用サポートなど、万全のサポート体制をご用意しております。

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