Google Workspace(旧G Suite) > 一問一答 > Google Workspace(旧G Suite)アカウントの使い方について
Google Workspace(旧G Suite)アカウントの使い方について知りたい
Google Workspace(旧G Suite) Businessは基本的に企業や組織で利用、管理できるアカウントとなります。
Googleアカウントは個人での利用となります。
例えばGmailは○○.gmail.comとなりますが、Google Workspace(旧G Suite) Businessの場合はxxx@xxxx.comとなり、企業で利用しているメールアカウントを利用します。
その為、使い方が全く異なります。
Google Workspace(旧G Suite)のアカウントであれば、組織の管理者からアカウントを配布し、組織(チーム)で活用し情報共有やコミュニケーション、業務効率化をするために使われます。
また、管理者がそのアカウント内の共有範囲や組織情報を設定する事が出来ますので、企業向けや組織、団体としてアカウントを管理する使い方となります。
Googleアカウントはあくまで個人利用となります。
だれかと情報を共有したりすることは可能ですが、チームや会社組織として使う場合は、Google Workspace(旧G Suite)の組織管理が出来ないため非常に不便です。
もし利用される方が数名ということであれば、Googleアカウントにて例えばGoogleカレンダーを共有して頂くことでも十分便利だとは思います。
組織を今後大きくしていこうと考えられている、また現在の人数が10名以上いる場合には、Google Workspace(旧G Suite)アカウントを取得して運用されるほうが管理の手間がかからず便利にGoogleサービスを御使い頂けます。
Google Workspace(旧G Suite) 関連コラム
Google Workspace(旧G Suite) マニュアル
- Gmail
独自ドメインで使えるビジネス用の Gmail。強力な迷惑メール フィルタを備え、各種携帯端末でも利用できます。
- カレンダー
チームメンバーと予定を共有できるスケジュール帳。スケジュール調整にかかる時間と手間を省きます。
- ドライブ
1 ユーザーあたり 30 GB から容量無制限のオンラインストレージ。ファイルを共有したり、大容量ファイルを送るのも簡単です。
- Meet
オンラインでビデオ会議ができるツールです。離れた場所にいるユーザーとのコミュニケーションをサポートします。
- Chat
1 対 1、またはグループでのチャットができるコミュニケーションツールです。
- 管理コンソール
管理者が組織に合わせてGoogle Workspaceを管理できます。マニュアル不要で端末の管理やセキュリティなどの設定を簡単に行えます。
Google Workspace(旧G Suite)の機能を
メール・カレンダー・ドキュメントだけだと思っていませんか?
Google Workspace(旧G Suite)はメール・カレンダー・ドキュメントといった機能以外にも、
顧客管理・社内ポータルなど、様々な機能拡張が可能です。
拡張機能例
社内ポータル |
掲示板 |
電話メモ |
勤怠管理 |
ワークフロー |
タイムカード |
顧客管理 |
営業日報 |
セキュリティ |
経費精算 |
アプリ開発 |
こんな方にオススメ
- ✓ Google Workspace(旧G Suite) を社内で導入しているが、
メールとカレンダー・ドキュメントしか使えていない。 - ✓ Google Workspace(旧G Suite) を活用し、業務改善を行いたい。
- ✓ Google Workspace(旧G Suite) を最大限に活用したい。
Google Workspace(旧G Suite) 連携サービスを活用し、低コスト・スピーディーに Google Workspace(旧G Suite) の機能拡張を実現します。
Google Workspace(旧G Suite) をより便利に使えるよう、システムクレイスが全面的にサポートします。
導入後も、研修・運用サポートなど、万全のサポート体制をご用意しております。
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