iPhoneからGoogleカレンダーを利用するパターンはいくつか有ります。

企業で一番簡単に利用できるのは、Google syncを利用したパターンです。

Google syncとはiPhoneのメールやカレンダー、連絡先を同期出来るもので、iphoneにある[設定] -> [メール/連絡先/カレンダー] -> [アカウント] -> [アカウントを追加]からexchangeにてGoogle Workspace（旧G Suite）のアカウントを入力して頂き同期させます。

同期できるとiphoneにあるスケジューラーとGoogleカレンダーは双方向で同期することが可能になります。

Google Workspace（旧G Suite）には簡易的なMDMも含まれているので、Google Workspace（旧G Suite）の管理パネルから設定を行うと、Googlesyncを利用してGoogle Workspace（旧G Suite）にアクセスしているユーザーを個別に端末管理することが可能です。

※Google syncのサービス提供は終了いたしました。
iPhoneとGoogleカレンダーの同期に関してご質問がございましたら弊社までお問い合わせください。

他にもCalDavを利用する場合や、Google検索アプリからGoogleカレンダーにアクセスする方法など、iPhoneでGoogleカレンダーを利用できる方法はいくつも有りますのでご不明点あればお気軽にお問い合わせ下さい。

システムクレイスでは、「Google Workspace（旧G Suite）の機能をもっと使いこなしたい」・「Google Workspace（旧G Suite）を活用して業務改善やコスト削減につなげたい」というお客様の声にお応えし、管理者様やご利用者様向けの導入・活用研修や、安心の運用サポートサービスを行っています。

ぜひご利用ください。