テレワーク
Google Workspace(旧G Suite) なら、テレワークに必要なアプリを一括で導入可能!
システムクレイスの導入サポートで、専任のIT担当者がいなくても安心して導入いただけます!
テレワーク導入の際の課題の1つが、必要なツールやアプリの選定です。ビデオ会議システムやグループチャット、安全にドキュメントを共有するなどテレワークを実施するにあたり、様々なツールが必要となり、その選定が大きな負担となります。
しかし、Google Workspace(旧G Suite) を活用することで、これらテレワークに必要となるアプリを一括で導入することが可能です。
Google Workspace(旧G Suite)のアプリを活用することで、在宅でスムーズに業務を進め、社外でのコミュニケーションも円滑に進めることができます。
また、Google Workspace(旧G Suite)の導入に至っては、システムクレイスがサポートを行うことで、お客様に専任のIT担当者がいなくても、システムクレイスが主導する形でほぼ全ての作業を代行し、お客様の本来の業務に支障なく、安心して導入を進めることが可能です。
Google Workspace(旧G Suite) は、セキュリティ面でもGoogleの最先端のセキュリティー基盤の上で運用されていますので、安全にテレワークを実施頂けます。
テレワークにおける Google Workspace(旧G Suite) の11の活用法
テレワークでコミュニケーションを円滑にするための10の活用法をご紹介します。
■ビデオ会議の活用
Google Meet を活用することで、パソコンやモバイルデバイスを使ってビデオ会議を実施することが可能です。小規模なミーティングから、オンライン上でのイベントの開催などを行え、ビデオ会議を通して、対面でのコミュニケーションが実現できます。
■ビデオ会議を使用したプレゼンテーション
Google Meet を使用したビデオ会議では、スライドやドキュメントなどを画面で共有できます。また、ビデオ会議は録画も可能で、その時間帯に参加できなかったメンバーが後から確認することも容易に行え、字幕を付けて視聴することも可能です。
■ドキュメントのリアルタイムでの共同編集
ドキュメントの編集はクラウド上で可能なため、編集後にメールでメンバーに共有する必要はありません。Google ドキュメント、スプレッドシート、スライドならリアルタイムで共同編集も可能で、編集をしながらチャットやコメントの記載もできます。
更新したファイルは自動で保存がされ安心です。
■ファイルの共有や確認が簡単
Google ドライブや、共有ドライブを活用すれば、そこへフォルダを作成し、ファイルを格納することで簡単に共有ができます。ファイルの変更も記録され、共有されたメンバーはいつでもどこでも安全にファイルへアクセスできます。
■Google サイトを活用して大人数に情報を共有
Google サイトでウェブサイトを作成することで、ドライブからスプレッドシートやスライドなどのファイルを埋め込むことができます。公開範囲や更新のタイミングが管理でき、大勢の人との情報共有に活用することが可能です。公開する人数によって共有オプションも設定ができます。
■Google グループでメーリングリストを活用
Google グループを活用することで、情報を共有したいメンバー間でメーリングリストを作成することができます。進捗報告やファイルなどの共有を行う際に、メーリングリスト用のアドレスに送ることで、一括で情報の共有が可能です。
■Google スプレッドシートでスケジュールの管理
Google スプレッドシートを活用することで、動的なスケジュール管理が可能となります。プロジェクトの進捗状況をリアルタイムで更新でき、スプレッドシートにアクセスすることで簡単に確認できます。チームのメンバー全員で共有や更新ができ、作業の割り当てや、スケジュールの変更が簡単に行えるようになります。
■Google カレンダーで日程調整が簡単に
チームメンバーが複数いると、メンバー間での予定の調整も難しくなりますが、Google カレンダーを利用すると、メンバーのカレンダーを重ねて表示することができ、空いている日程を探すのが容易になります。また、会議や研修などを複数のカレンダーを作成し管理することも可能です。
■Google Chatでメンバー間の交流を実施
Google Chatを使用して、チャットルームを作ることで、メンバー間の交流を深めることができます。意見交換や、情報の共有を行うことで、離れた場所に居てもチーム間の結束を高めることができます。
■Google フォームで情報収集
大規模なチームや、人数の多いお客様などから情報をまとめて収集する必要がある際は、Google フォームを活用することで簡単にアンケートやフィードバックの収集が実施できます。アンケートは、モバイルまたはウェブブラウザで行え、収集後はフォームまたはスプレッドシートのグラフを使ってデータをまとめることができます。
■働き方改革ツールとしての活用
最先端の働き方改革ツールとしてGoogle Workspace(旧G Suite)を導入し、業務効率化やテレワークの導入から働き方改革を加速させることができます。
スムーズな情報共有やコミュニケーションの活性化、遠隔地でストレスなく業務を実施できる環境づくりをGoogle Workspace(旧G Suite)で一括導入することが可能です。
テレワークに活用できるGoogle Workspace(旧G Suite)の拡張機能
安心してテレワークを実施するためのセキュリティや、実施後のコミュニケーションに必要な機能や勤怠管理機能などをまとめて導入頂けます。
テレワーク時の情報共有を多彩なアプリで柔軟に対応
■社内ポータル
とことんシンプルに、誰でも使えるようなUIの社内ポータルをご準備しています。従来のグループウェアからGoogle Workspace(旧G Suite)に移行した際に、利用者への教育にかかる工数を心配されている企業も、Google Workspace(旧G Suite)で初めてグループウェアを導入する企業も安心してお使いいただけます。
パソコンからはもちろんのこと、スマートフォン・タブレットにも対応しているので場所や時間を選ばずに自由な環境でアクセス可能ですので、情報共有がよりスムーズとなり、生産性の向上につながります。
※モバイル対応ページなので、レイアウトも崩れずパソコンと同じ操作感でご利用頂けます。
■掲示板
必要な情報に素早くアクセス可能。デバイスにこだわらない、誰にでも使える操作性。
掲示板は、投稿の公開する範囲を決める事が出来ますので、見たい情報にすぐにアクセスすることができ、業務効率化や生産性の向上につながります。
全社はもちろん、部署やプロジェクト、メンバーでの閲覧、投稿権限を設定可能です。
また投稿に対してコメントも入力可能なので、投稿に関しての簡易的なやり取りが可能です。
■電話メモ
電話メモ機能により、上長や同僚でも、電話があった内容をいつでもどこでも把握することができるので、電話の内容共有から、ステータス状況まで確認でき、顧客との電話フォローをしているかの上長確認や、電話連絡メモを残した人が、電話フォローしてもらったかどうかの確認ができるようになり、フォロー漏れを防ぐ事が出来ます。
■グループカレンダー
Googleカレンダーを日本企業の組織体系に適したグループカレンダーとして再デザイン。
組織体系と連携した個人、グループ(部署)単位でスケジュールを簡単に閲覧し、設備予約・施設予約も合わせて実施することができます。また、ユーザー企業の営業時間に合わせたスケジュール表示や、施設/設備、会議室と組織グループを分けた表示機能など利用者の視点に立ったUI設計により、使いやすいサービスを提供します。
テレワークでのコミュニケーションを素早く円滑に
■ビジネスチャット
ハングアウトは、チームのコミュニケーションをチャット形式で行うことができるGoogle Workspace(旧G Suite)の機能です。これまでメールで行っていた社内のやり取りを省力化でき、生産性の向上につながります。プロジェクトごとに、チーム全員が参加できるチャットルームを作成することが可能です。
また、新サービスである「Hangouts Chat」では、Google Workspace(旧G Suite)の他機能と統合されているため、Google Drive内のドキュメントやスプレッドシートなどをチームで共有し、活用できます。
■社内SNS
Google+を使えば社内外関わらずインターネット上のGoogle Workspace(旧G Suite)ユーザーと情報共有やコミュニケーションを図ることが出来ます。
通常はインターネット上の全世界ユーザーとのコラボレーションが前提のサービスですが、設定や運用次第で社内のみでの情報共有やコミュニケーションに活用することが可能です。
勤怠管理と経費精算を簡単に
■タイムカード
Google Workspace(旧G Suite)(Google Apps)連携のタイムカード。出退勤打刻、タイムカードを管理できます。 パソコンからはもちろんのこと、スマートフォン・タブレットにも対応しているので場所や時間を選ばずに自由な環境でアクセス可能で、リモートワークやテレワークなど柔軟な働き方にも対応できます。
■経費精算
社員が経費精算を出してくれない、締め切りが守られない、申請された交通費がいい加減・・・そんな悩みはありませんか?毎月の経費申請に時間がとられてイライラしませんか?経費申請に使う時間で別の仕事ができたらいいなと思いませんか?
経理部門の業務効率の改善、全社の生産性向上にぜひ活用してみてください。
セキュリティを維持しながらテレワークを実現
■セキュリティ
Google Workspace(旧G Suite) にはビジネスで安心してご利用頂けるように様々なセキュリティ対策がされており、常にGoogleがお客さまのデータを守る体制が構築されています。 また、お客さまレベルでのセキュリティについては管理コンソール上でのデータ管理や Google Workspace(旧G Suite) へのログインを 2段階認証にするなど用途やご要望によってセキュリティポリシーを変更できます。Google Workspace(旧G Suite)のセキュリティをもう1段引き上げるためのパッケージもご用意しており、よりセキュアにご利用頂けます。
■IP制限(アクセス制限)
CloudGate UNOをご利用頂くことで、IPアドレス制限や時間別・国別アクセス制限などのセキュリティポリシーに合わせた柔軟なアクセスコントロールを実現できます。稼働率99.99%以上の安定した運用実績を誇り、1ユーザー月額100円~の低価格で利用可能で、シングルサイオン、IPアドレス制限、端末制限、セキュリティプロファイル機能、時間別・国別アクセス制限、アクセス履歴確認など豊富なアクセスコントロール機能が利用いただけます。
■デバイスマネジメント(MDM)
Google Workspace(旧G Suite)ではスマートフォンやタブレットを管理部門で一元管理することができるデバイスマネジメント(MDM)機能を標準実装しています。
パスワードを強制的に設定させたり、リモートロック、リモートワイプや、特定モバイル端末以外のGoogle Workspace(旧G Suite)の利用禁止設定などを行うことが可能です。他社製品のデバイスマネジメント(MDM)を併用することで、ウイルスソフト対策や特定アプリのダウンロードの規制など、更なる高セキュリティでの端末利用が可能となります。
遠隔地でもストレスなく業務を実施
■Web会議
Google Workspace(旧G Suite) のハングアウトでWeb会議が可能です。コスト削減とスピーディな打ち合わせを同時に実現できます。 Googleアカウントのみで最大10拠点との会議が無料で利用可能。Webブラウザ上で動作するため、違和感なく導入できます。カメラとマイクがあればすぐに利用することができ、スマートフォンやタブレットからも簡単にWEB会議に参加することが可能です。
■クラウドストレージ
2017年9月から利用可能となったGoogle Workspace(旧G Suite)のクラウドストレージであるGoogleドライブファイルストリームを使用すると、パソコンでGoogle ドライブ上のファイルを表示、検索することができるようになります。また、Google チームドライブは、チームで共有するファイルを保存するためのスペースです。チームドライブを使用すると、どこにいてもどの端末からでも、ファイルの保存や検索、ファイルへのアクセスが可能です。
Google Workspace(旧G Suite)の機能を
メール・カレンダー・ドキュメントだけだと思っていませんか?
Google Workspace(旧G Suite)はメール・カレンダー・ドキュメントといった機能以外にも、
顧客管理・社内ポータルなど、様々な機能拡張が可能です。
拡張機能例
社内ポータル |
掲示板 |
電話メモ |
勤怠管理 |
ワークフロー |
タイムカード |
顧客管理 |
営業日報 |
セキュリティ |
経費精算 |
アプリ開発 |
こんな方にオススメ
- ✓ Google Workspace(旧G Suite) を社内で導入しているが、
メールとカレンダー・ドキュメントしか使えていない。 - ✓ Google Workspace(旧G Suite) を活用し、業務改善を行いたい。
- ✓ Google Workspace(旧G Suite) を最大限に活用したい。
Google Workspace(旧G Suite) 連携サービスを活用し、低コスト・スピーディーに Google Workspace(旧G Suite) の機能拡張を実現します。
Google Workspace(旧G Suite) をより便利に使えるよう、システムクレイスが全面的にサポートします。
導入後も、研修・運用サポートなど、万全のサポート体制をご用意しております。
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