Google Workspace（旧G Suite）には「掲示板」という独立した機能はありません。

Googleサイトという機能の中で「お知らせ」という掲示板に似た機能はありますが、機能に制限がありますし、社内での権限設定などの柔軟性が高くありません。

もっと組織に特化した掲示板が使いたいとなると、別製品とGoogle Workspace（旧G Suite）を連携させて利用することが必要となります。

Google Workspace（旧G Suite）連携社内ポータルAny-Coでは、Google Workspace（旧G Suite）のアカウントと連携して掲示板を利用することが出来ます。

Any-Coの掲示板は、より組織での利用に特化した仕様となっています。
※現在システムクレイスではAny-Coを取り扱っておりません。

1.カテゴリ分け機能

掲示板ではトピックを投稿するカテゴリを選択することが出来ます。

選択されたカテゴリに属したユーザーのみにその投稿が反映されるので、本当に必要な情報のみを掲示板上で表示することが出来ます。

例えば、営業部や開発部など複数の部署が存在する場合やリアルタイムで発足しているプロジェクトごとなど、自由にカテゴリ分けをすることができますので混乱することもありません。

2.既読システム

掲示板で困るのが、各メンバーが自分の投稿したトピックを確認しているかどうかという点です。

Any-Coの掲示板では「既読ボタン」機能がありますので 各メンバーは、投稿されたトピックを確認したら既読ボタンを押します。

そうすれば、投稿した側の人は誰が確認済みで誰が未確認なのかをひと目で知ることが出来ます。

また、自分自身がどのトピックを確認し終わったか可視化されるので チェック漏れがなくなります。

3.おしらせ機能

全社へのおしらせなど絶対にメンバーに告知したいトピックの場合、おしらせ機能を使うことで Any-Coのトップページにトピックを表示することが出来ます。

最大3件まで表示することができ、2の既読処理をするまでトップページに表示され続けます。

メンバーが確認をするまでアピールし続けますので、読み忘れなどの心配が有りません。

4.掲載期間の指定

掲示板に表示する期間を指定することが出来ます。

たとえば、来週一週間だけ掲載したい、来月に掲載したいんだけど忘れちゃいそうで怖い・・・など、掲示板への投稿を予約することができるので、思いついたその瞬間にトピックをスタンバイすることができます。

このように、Googleサイトでは出来ないことがAny-Coの掲示板では実現することが出来ます。

Any-Coを利用することの長所は、この掲示板のほかにも、タイムレコーダーや在籍確認、電話メモなどの機能も利用することが出来ます。

その他にもGmailの新着メールのチェックやGoogleカレンダーによるスケジュール確認など

Google Workspace（旧G Suite）との連携も可能です。

Any-Coの無料トライアルはこちらから！

https://www.apps-adviser.com/anyco_demo/

Google Workspace（旧G Suite） の掲示板・社内ポータル 活用例はこちらから！

>Google Workspace（旧G Suite）の掲示板活用

>Google Workspace（旧G Suite） の社内ポータル活用

>Google Workspace（旧G Suite） をグループウェアとして活用

システムクレイスでは、「Google Workspace（旧G Suite）の機能をもっと使いこなしたい」・「Google Workspace（旧G Suite）を活用して業務改善やコスト削減につなげたい」というお客様の声にお応えし、管理者様やご利用者様向けの導入・活用研修や、安心の運用サポートサービスを行っています。

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