昨年 10 月より導入されている新しい管理者通知機能により、迷惑メールや悪質なメールの送信にSMTP リレーサービスが不正使用されていることが検出されると、管理者の方にお知らせが届くようになりました。影響を受けるユーザーのリストと、問題の原因を特定し解決する手順がドメインの特権管理者宛てに送られる仕組みです。さらに 2 月 6 日以降は、不正使用が 24 時間以上続く場合に、ドメインの信頼性を守るため、該当のユーザーからメールが送信されないようアカウントが自動停止されるようになります。停止されたアカウントは管理コンソールから再び有効にできますが、まずは迷惑メールの送信元を特定してください。
本ブログの原文(英語)は、こちらをご覧ください。
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リリースの詳細
リリース方式:
即時リリースと計画的リリースの両方が対象(2017 年 2 月 6 日)
エディション:
Google Workspace(旧G Suite) のすべてのエディションが対象
展開ペース:
完全に展開(機能が表示されるまでに 1 ~3 日かかります)
対象:
管理者のみ
対応:
必要に応じてチェンジ マネジメントを推奨
より詳しく
ヘルプセンター
ドメインの特権管理者の方には、上記のようなメールが届きます。 |
本ブログの原文(英語)は、こちらをご覧ください。
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リリースの詳細
リリース方式:
即時リリースと計画的リリースの両方が対象(2017 年 2 月 6 日)
エディション:
Google Workspace(旧G Suite) のすべてのエディションが対象
展開ペース:
完全に展開(機能が表示されるまでに 1 ~3 日かかります)
対象:
管理者のみ
対応:
必要に応じてチェンジ マネジメントを推奨
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