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周辺機器が Chromebox for meetings でサポートされていない場合に警告を表示
- 2017年3月8日水曜日
大規模な Chromebox for meetings の導入は必ずしも容易ではありません。エンドユーザーにシステムを快適に利用してもらえるよう、管理者は頻繁に会議室に足を運び、カメラやマイク、スピーカーなどの周辺機器が正しく接続され、機能しているかを確認しています。このたびリリースされた周辺機器のステータス確認機能により、周辺機器が正しく動作しているかどうかを、管理コンソールで判断できるようになりました。
ステータス情報を確認するには、管理コンソールの [端末管理] > [Chrome devices for meetings] > [Chrome devices for meetings を表示、管理します] にアクセスし、調べたいデバイスを選択します。そのデバイスのページに、周辺機器のステータスを示す次のアイコンが表示されます。
アイコンがグレー表示になっている場合、その周辺機器がオンラインではないことを意味します。
サポートされている周辺機器、周辺機器のステータス確認、デバイスの稼動状況、診断について詳しくは、ヘルプセンターをご覧ください。
本ブログの原文(英語)は、こちらをご覧ください。
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リリースの詳細
リリース方式:
即時リリースと計画的リリースの両方が対象
エディション
Google Workspace(旧G Suite) のすべてのエディションが対象
展開ペース:
完全に展開(機能が表示されるまでに 1~3 日かかります)
対象:
管理者のみ
対応:
管理者による対応を推奨
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