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管理コンソールへのアクセスをコンテキストアウェアアクセスを利用して保護することが可能に
- 2022年4月22日金曜日
この記事は 04 月 11 日に英語版ブログに掲載された記事を翻訳したものです。
概要
管理コンソールで状況に応じたアクセスルールを適用可能になりました。これらのルールを活用することで、ユーザーやデバイスの状況に基づいて、管理コンソールへのアクセスを制御することが可能です。たとえば、IP アドレス、デバイスのオペレーティングシステムバージョンといったさまざまな情報に対して制限をかけることができます。これにより、組織のセキュリティ対策精度を向上させたり、管理コンソールへの誤ったアクセスが発生するリスクを低減することが可能です。
ご利用にあたって
- 管理者: ヘルプセンターにて、コンテキストアウェア アクセスの概要と管理コンソールに対するコンテキストアウェア アクセスの管理の詳細についてご覧ください。
- エンドユーザー: エンドユーザーへの影響はございません。
リリース スケジュール
- 即時リリース / 計画的リリースを利用しているドメイン: 2022 年 4 月 11 日以降、段階的に展開(最長 15 日で機能が実装されます)
ご利用対象
- Google Workspace Enterprise Standard、Enterprise Plus、Education Standard、Education Plus、Cloud Identity Premium をご利用の方。
- Google Workspace Essentials、Business Starter、Business Standard、Business Plus、Enterprise Essentials、Education Fundamentals、Frontline、Nonprofits、および G Suite Basic、G Suite Business をご利用の方は対象外。
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顧客管理 |
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