Google Workspace(旧G Suite) > Google Workspace(旧G Suite) 最新アップデート情報 > Chrome の NPAPI サポートについての変更、Google トークの音声通話に影響します
Chrome の NPAPI サポートについての変更、Google トークの音声通話に影響します
- 2015年1月29日木曜日
2013 年 9 月に、Chrome のセキュリティ、スピード、安定性の向上のために、Chrome からツ黴NPAPIツ黴のサポートを削除する予定であることを発表しました。また、昨年の 11 月には、スケジュールと予想される変更について、さらに詳しくご説明しました。最初の変更は公開チャンネルへの Chrome 40 のリリースと共に実施されます。
現在 Chrome では NPAPI プラグインをサポートしています。ただし、ホワイトリストに登録された一部の拡張機能(Google トークを含む)は例外で、ユーザーが許可しない限りデフォルトでブロックされます。Chrome 40 が公開チャンネルにリリースされると、ホワイトリストを使用して、特定の NPAPI プラグインをユーザーの承認なしに実行することができなくなります。その結果、Chrome 40 で Google トークをご使用の場合は、ブラウザバーに「プラグインをブロックしました」という通知が表示され、Google トークサービス(特に音声通話)を利用するには都度承認が必要になります。承認は記録、保存されます。
承認しなければ、発信または着信の際に、プラグインを実行するよう求めるメッセージが Google トークの UI にも表示されます。
3 月に Chrome 41 が公開チャンネルにリリースされると、ブラウザを読み込むたびに承認を求められるようになります。また、4 月に Chrome 42 がリリースされると、Chrome ではデフォルトでサポートが無効になります。その際、Google トークの音声通話はハングアウト ダイヤルを介して提供されるようになります(標準的な電話を利用するには、Google Voice を有効にする必要があります。ハングアウト ダイヤルを利用するには、ハングアウト チャットを有効にする必要はありません)。
予定されているこれらの変更に備えて、Chrome 40 で Google トークをご使用のドメインの Apps 管理者は、「プラグインをブロックしました」という通知が表示されるようになることをユーザーにお知らせください。長期的に見て、管理者にとっては、Chrome でプラグインを必要としないツ黴ハングアウト チャットに Google トークから移行することを検討するよい機会です。
-ツ黴
リリース方式:ツ黴早期リリースと計画的リリース
Google Workspace(旧G Suite)の機能を
メール・カレンダー・ドキュメントだけだと思っていませんか?
Google Workspace(旧G Suite)はメール・カレンダー・ドキュメントといった機能以外にも、
顧客管理・社内ポータルなど、様々な機能拡張が可能です。
拡張機能例
社内ポータル |
掲示板 |
電話メモ |
勤怠管理 |
ワークフロー |
タイムカード |
顧客管理 |
営業日報 |
セキュリティ |
経費精算 |
アプリ開発 |
こんな方にオススメ
- ✓ Google Workspace(旧G Suite) を社内で導入しているが、
メールとカレンダー・ドキュメントしか使えていない。 - ✓ Google Workspace(旧G Suite) を活用し、業務改善を行いたい。
- ✓ Google Workspace(旧G Suite) を最大限に活用したい。
Google Workspace(旧G Suite) 連携サービスを活用し、低コスト・スピーディーに Google Workspace(旧G Suite) の機能拡張を実現します。
Google Workspace(旧G Suite) をより便利に使えるよう、システムクレイスが全面的にサポートします。
導入後も、研修・運用サポートなど、万全のサポート体制をご用意しております。
関連するGoogle Workspace(旧G Suite) 最新アップデート情報
お問い合わせ・資料請求
Google Workspace(旧G Suite)の活用に関するご質問・ご相談は、
お気軽にお問い合わせください。
050-5526-2215