Google Workspace(旧G Suite) > Google Workspace(旧G Suite) 最新アップデート情報 > Chromebox for meetings の新機能
Chromebox for meetings の新機能
- 2016年2月22日月曜日
前回のアップデートでお知らせしたように、Chrome OS のリリース サイクルに従って、Chromebox for meetings 端末を使用している Google Workspace(旧G Suite) ユーザーに対し新機能と改善に関する最新情報を定期的に提供しています。最近リリースされた Chrome OS 48 安定版について、Chrome for Work チームから以下のアップデート情報をお伝えします。
管理コンソールからの即時再起動
ドメイン管理者がリモートからドメイン内の Chromebox for meetings 端末を即座に再起動できる機能を最近ローンチしました。このポリシーは端末レベルで有効化できます。この機能はリモート オフィスで端末に問題が発生した場合のサポートで役立ちます。
クラッシュまたは再起動後のシステムログを永続化
本日より、クラッシュ後のログを Chromebox for meetings 上に残せるようになりました。この機能により、問題の診断がより簡単になります。これまで Chromebox for meetings は、システムのクラッシュや再起動をもたらした問題の根本原因分析に必要なログを保存していなかったため、これらの問題をトラブルシューティングするのは難しいものでした。
Chrome に対する改善
Chrome 上に構築する Chromebox for Meetings では、新機能と改善が頻繁に自動更新されます。Chrome 48 では、帯域幅の狭い接続でも Chromebox for meetings とリモートのユーザーは改善された画面共有性能を得ることができます。
本ブログの原文 (英語) は、こちらをご覧ください。
Google Workspace(旧G Suite)の機能を
メール・カレンダー・ドキュメントだけだと思っていませんか?
Google Workspace(旧G Suite)はメール・カレンダー・ドキュメントといった機能以外にも、
顧客管理・社内ポータルなど、様々な機能拡張が可能です。
拡張機能例
社内ポータル |
掲示板 |
電話メモ |
勤怠管理 |
ワークフロー |
タイムカード |
顧客管理 |
営業日報 |
セキュリティ |
経費精算 |
アプリ開発 |
こんな方にオススメ
- ✓ Google Workspace(旧G Suite) を社内で導入しているが、
メールとカレンダー・ドキュメントしか使えていない。 - ✓ Google Workspace(旧G Suite) を活用し、業務改善を行いたい。
- ✓ Google Workspace(旧G Suite) を最大限に活用したい。
Google Workspace(旧G Suite) 連携サービスを活用し、低コスト・スピーディーに Google Workspace(旧G Suite) の機能拡張を実現します。
Google Workspace(旧G Suite) をより便利に使えるよう、システムクレイスが全面的にサポートします。
導入後も、研修・運用サポートなど、万全のサポート体制をご用意しております。
関連するGoogle Workspace(旧G Suite) 最新アップデート情報
お問い合わせ・資料請求
Google Workspace(旧G Suite)の活用に関するご質問・ご相談は、
お気軽にお問い合わせください。
050-5526-2215