アクティビティ ダッシュボードは、Google Workspace(旧G Suite) Basic のお客様にはこれまでご利用に制限がありましたが、このたびすべての Google Workspace(旧G Suite) ユーザーに機能をご利用いただけるようになりました。
アクティビティ ダッシュボードを Google Workspace(旧G Suite) Basic エディションまで拡大
Google Workspace(旧G Suite) の管理者とユーザー全員が、アクティビティ ダッシュボードと関連コントロールに対して完全なアクセス権を持つことになります。これまで、Google Workspace(旧G Suite) Basic ドメインの管理者とユーザーは、自分の閲覧データをダッシュボードに表示するかどうかについては選択できましたが、自分のファイルに関するダッシュボードを表示することはできませんでした。今後は、自分のファイルに関するダッシュボードを表示して、次のような新しいオプションやコントロールを使用できるようになります。
Google Workspace(旧G Suite) Enterprise、Google Workspace(旧G Suite) Enterprise for Education、Google Workspace(旧G Suite) Business、Google Workspace(旧G Suite) for Education、Google Workspace(旧G Suite) for Nonprofits をご利用のドメインについては、すでにこの機能が提供されていますので、管理者やユーザーの方々への影響はありません。
組織での設定を変更する方法については、元のアクティビティ ダッシュボード提供開始のお知らせと、アクティビティ ダッシュボードに関する Google Workspace(旧G Suite) 管理者向けのヘルプセンターの記事をご覧ください。
アクティビティ ダッシュボードにより効率的かつ効果的なコミュニケーションを実現
アクティビティ ダッシュボードを活用することで、Google ドキュメント、スプレッドシート、スライドのファイルの使われ方に関する指標が得られます。これは効率的かつ効果的な共同編集を行うために役立ちます。アクティビティ ダッシュボードの提供開始以来、Google ではこの機能の利便性と実用性を高めることに取り組んできました。ユーザーは次のことができます。
リリースの詳細
リリース方式:
- 即時リリース方式や計画的リリース方式をご利用のドメインでは、本日より Google 管理コンソールでアクティビティ ダッシュボードの設定をご利用いただけます。
- ユーザー向けのアクティビティ ダッシュボード機能は、即時リリース方式を利用するドメインでは 9 月 4 日から、計画的リリース方式を利用するドメインでは 9 月 18 日から順次ご利用いただけるようになります。
エディション
Google Workspace(旧G Suite) のすべてのエディションが対象
展開ペース:
対象:
管理者とエンドユーザー
対応:
管理者による対応を推奨
より詳しく
ヘルプセンター(管理者): ユーザーにファイルのアクティビティ(アクティビティ ダッシュボード)が表示されるようにする
ヘルプセンター(ユーザー): Google ドキュメント、スプレッドシート、スライドの閲覧履歴を表示する
アクティビティ ダッシュボードを Google Workspace(旧G Suite) Basic エディションまで拡大
Google Workspace(旧G Suite) の管理者とユーザー全員が、アクティビティ ダッシュボードと関連コントロールに対して完全なアクセス権を持つことになります。これまで、Google Workspace(旧G Suite) Basic ドメインの管理者とユーザーは、自分の閲覧データをダッシュボードに表示するかどうかについては選択できましたが、自分のファイルに関するダッシュボードを表示することはできませんでした。今後は、自分のファイルに関するダッシュボードを表示して、次のような新しいオプションやコントロールを使用できるようになります。
- 新しい管理コントロール: Google Workspace(旧G Suite) Basic ドメインの管理者は、ユーザーにアクティビティ ダッシュボードの利用を許可するかどうかを指定できます。ユーザーにアクティビティ ダッシュボードをご利用いただけるようになる 2 週間前に、管理コンソールにこの新しい設定が導入されます。デフォルトではこの設定は有効になるため、ユーザーは自分のドメインのファイルに関するアクティビティ ダッシュボードを閲覧でき、「編集」アクセス権を持つことになります。
- 管理者とユーザーの既存のコントロールはそのまま: この変更が有効になっても、既存の公開設定に影響はありません。たとえば、Google Workspace(旧G Suite) Basic ドメインの管理者やユーザーが自分の閲覧データをアクティビティ ダッシュボードに表示しないようにしていた場合、この設定は変更されません。
- ユーザー向けの機能は 9 月 4 日から提供開始: 管理者がアクティビティ ダッシュボード機能を有効にした場合、即時リリース方式を利用する Google Workspace(旧G Suite) Basic ドメインでは 9 月 4 日から、計画的リリース方式を利用する Google Workspace(旧G Suite) Basic ドメインでは 9 月 18 日から順次ご利用いただけるようになります。
Google Workspace(旧G Suite) Enterprise、Google Workspace(旧G Suite) Enterprise for Education、Google Workspace(旧G Suite) Business、Google Workspace(旧G Suite) for Education、Google Workspace(旧G Suite) for Nonprofits をご利用のドメインについては、すでにこの機能が提供されていますので、管理者やユーザーの方々への影響はありません。
組織での設定を変更する方法については、元のアクティビティ ダッシュボード提供開始のお知らせと、アクティビティ ダッシュボードに関する Google Workspace(旧G Suite) 管理者向けのヘルプセンターの記事をご覧ください。
アクティビティ ダッシュボードにより効率的かつ効果的なコミュニケーションを実現
アクティビティ ダッシュボードを活用することで、Google ドキュメント、スプレッドシート、スライドのファイルの使われ方に関する指標が得られます。これは効率的かつ効果的な共同編集を行うために役立ちます。アクティビティ ダッシュボードの提供開始以来、Google ではこの機能の利便性と実用性を高めることに取り組んできました。ユーザーは次のことができます。
- アクティビティ ダッシュボードから共同編集者にメールを送信する。 閲覧履歴のデータを参考に、該当する相手にカスタマイズしたフォローアップ メールを送信できます。
- 一定期間の閲覧者を確認する。一定期間の閲覧者数を追跡し、期間を調整したり、特定のデータポイントに焦点を当てたりすることで、より詳しい情報を確認できます。
ユーザーはアクティビティ ダッシュボードから自分のファイルに関する有用な指標を確認できる
リリースの詳細
リリース方式:
- 即時リリース方式や計画的リリース方式をご利用のドメインでは、本日より Google 管理コンソールでアクティビティ ダッシュボードの設定をご利用いただけます。
- ユーザー向けのアクティビティ ダッシュボード機能は、即時リリース方式を利用するドメインでは 9 月 4 日から、計画的リリース方式を利用するドメインでは 9 月 18 日から順次ご利用いただけるようになります。
エディション
Google Workspace(旧G Suite) のすべてのエディションが対象
展開ペース:
- 管理者設定: すでに提供開始
- ユーザー向けの機能: 段階的に展開(機能が表示されるまでに最長で 15 日かかります)
- ユーザー向けの機能: 段階的に展開(機能が表示されるまでに最長で 15 日かかります)
対象:
管理者とエンドユーザー
対応:
管理者による対応を推奨
より詳しく
ヘルプセンター(管理者): ユーザーにファイルのアクティビティ(アクティビティ ダッシュボード)が表示されるようにする
ヘルプセンター(ユーザー): Google ドキュメント、スプレッドシート、スライドの閲覧履歴を表示する