7 月にアーリー アドプター プログラム(EAP)でリリースいたしました調査ツールですが、このたび一般提供(GA)を開始することになりました。この調査ツールは、Google Workspace(旧G Suite) 管理者やセキュリティ アナリストが、組織内に存在するセキュリティ上の脅威を特定し、優先順位を付けて解決するのに役立ちます。このツールはセキュリティ センターの既存の機能を基に構築されていて、管理者は次のことを行えます。
リリースの詳細
リリース方式:
即時リリースと計画的リリースの両方が対象
エディション:
Google Workspace(旧G Suite) Enterprise、Google Workspace(旧G Suite) Enterprise for Education が対象
展開ペース:
完全展開(機能が表示されるまでに 1~3 日かかります)
対象:
管理者のみ
対応:
管理者による対応を推奨
より詳しく
Google Workspace(旧G Suite) アップデート ブログ: Google Workspace(旧G Suite) セキュリティ センターの新しい調査ツールで脅威に優先順位を付けて解決(アーリー アドプター プログラム)
Google Workspace(旧G Suite) ブログ: Gain deeper organizational insights with new features in Google Workspace(旧G Suite)
- 検索オプションを使用して、ドメイン内のセキュリティに関する問題を特定する
- ユーザー、端末、データに対する脅威に優先順位を付ける
- 脅威の範囲の拡大と影響度を抑えるために、全体的な対応を行う
- 社内の人物による情報の漏洩リスクを防ぐためにセキュリティを強化 - 調査ツールでの大規模な操作を確認するために、2 人目の管理者を置く必要があります。
- インシデントの調査中により詳細な情報を確認 - メールヘッダーを分析して、メールの重要な属性や配信パスを確認できます。また、チームドライブの設定を視覚的に確認できるようになったほか、アクセス権限を調査ツールから直接変更できるようになりました。
- インターフェースを簡略化 - ユーザーのオートコンプリート機能により、調査ツールで入力を開始すると、組織内のユーザーのメールアドレスや名前が自動的に入力されます。
リリースの詳細
リリース方式:
即時リリースと計画的リリースの両方が対象
エディション:
Google Workspace(旧G Suite) Enterprise、Google Workspace(旧G Suite) Enterprise for Education が対象
展開ペース:
完全展開(機能が表示されるまでに 1~3 日かかります)
対象:
管理者のみ
対応:
管理者による対応を推奨
より詳しく
Google Workspace(旧G Suite) アップデート ブログ: Google Workspace(旧G Suite) セキュリティ センターの新しい調査ツールで脅威に優先順位を付けて解決(アーリー アドプター プログラム)
Google Workspace(旧G Suite) ブログ: Gain deeper organizational insights with new features in Google Workspace(旧G Suite)