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Gmailのメールへの差し込み機能がGoogleスプレッドシートと連携
- 2023年7月7日
概要
Gmailにおいて、メールへの差し込み機能がGoogleスプレッドシートと連携します。スプレッドシートを最大 1,500 件の宛先とリンクし、スプレッドシートのデータ列をメールへの差し込みタグとして使用可能になります。
なお、マルチ送信機能はメールへの差し込み機能に完全に置き換えられます。
マルチ送信と同様に、メールへの差し込みが行われたメールには、デフォルトで宛先ごとに固有の配信解除用リンクが記載されます。配信を解除した場合には、その送信元からはメールへの差し込みが行われたメールが届かなくなります。
ご利用にあたって
・管理者:
〇Google Workspace Enterprise Standard、Enterprise Plus、Education Standard、Education Plus をご利用の場合、メールに差し込めるのはデフォルトでは内部の宛先のみとなります。
〇Google Workspace Business Standard および Business Plus をご利用の場合は、外部の宛先の差し込みもデフォルトで許可されています。
〇いずれの Google Workspace エディションでも、外部の宛先の差し込みを組織部門またはグループ単位でオンにできます。
〇詳しくはヘルプセンターにてご確認ください。
・エンドユーザー:
〇詳しくはヘルプセンターにてご確認ください。
リリース スケジュール
・即時リリースを利用しているドメイン: 2023 年 6 月 27 日以降、段階的に展開
・計画的リリースを利用しているドメイン: 2023 年 7 月 19 日以降、長期的に展開
対象
・Google Workspace Business Standard、Business Plus、Enterprise Standard、Enterprise Plus、Education Standard、Education Plus、Nonprofits をご利用のお客様
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