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Gmail 管理者は、内部ユーザーの送信メールが検疫されたときにそのユーザーに通知できるようになりました
- 2017年6月20日火曜
Gmail のコンプライアンス設定とルーティング設定を通じて、Gmail 管理者は、内部ユーザーの送信メールがコンプライアンス ルールに基づいて検疫されたときに、そのユーザーに通知するかどうかを選択できるようになりました。
メールが検疫されたときにユーザーが受信する通知メールの例を以下に示します。
この機能を有効にするには: 管理コンソールで、メール検疫用ポリシーの設定を行うページの下部に、[メールが検疫されたときに送信者に通知する(配信時のみ)] チェックボックスが追加されています。この機能は、既存のルールに対してはデフォルトでオフになりますが、新しく作成したルールに対してはデフォルトでオンになります。
本ブログの原文(英語)は、こちらをご覧ください。
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リリースの詳細
リリース方式:
即時リリースと計画的リリースの両方が対象
エディション:
Google Workspace(旧G Suite) のすべてのエディションが対象
展開ペース:
段階的に展開(機能が表示されるまでに最長で 15 日かかります)
対象:
管理者のみ
対応:
管理者による対応を推奨
より詳しく
コンテンツ コンプライアンス
添付ファイルのコンプライアンス
不快なコンテンツ
ルーティング
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