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Googleカレンダーで期限超過したタスクの管理が出来るように
- 2022年2月18日金曜日
この記事は 2 月 7 日に英語版ブログに掲載された記事を翻訳したものです。
概要
期限を超過したタスクを Google カレンダーで簡単に管理することが可能となりました。過去 30 日間で期限超過している未完了のタスクが発生している際、タスクバーの部分にそのそ総件数が表示されます。その表示をクリックすると未完了のタスク一覧が表示され、そこから直接該当のタスクを編集したり、そのタスクを完了とすることが可能です。
未完了のタスクがカレンダーに一覧で表示される
期限を超過している未完了タスクが一覧でカレンダーに表示されるように変更となったことで、タスクの経過が把握しやすくなればと考えています。この機能はウェブ版とモバイル版のどちらでもご利用可能です。
ご利用にあたって
- 管理者: この機能には管理者向けの設定はありません。
- エンドユーザー: この機能はカレンダーでタスク機能を利用している全てのユーザーに対してデフォルトで有効となっていますが、Google カレンダーのタスクを非表示とすることで無効とすることも出来ます。カレンダーでのタスクの作成と表示について詳しくは、ヘルプセンターの記事をご確認下さい。
リリース スケジュール
ウェブ:
- 即時リリースを利用しているドメイン: 2022 年 2 月 7 日以降、段階的に展開(最長 15 日で機能が実装されます)
- 計画的リリースを利用しているドメイン: 2022 年 3 月 3 日以降、段階的に展開(最長 15 日で機能が実装されます)
Android:
- 即時リリース / 計画的リリースを利用しているドメイン: 2022 年 2 月 17 日以降、段階的に展開(最長 15 日で機能が実装されます)
iOS:
- 即時リリース / 計画的リリースを利用しているドメイン: 2022 年 3 月 1 日以降、段階的に展開(最長 15 日で機能が実装されます)
対象
- Google Workspace をご利用のすべての方、および従来の G Suite Basic または Business をご利用の方
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