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Googleカレンダーに表示する祝日をより詳細に管理するための機能を追加
- 2021年5月28日金曜日
この記事は 5 月 19 日に英語版ブログに掲載された記事を翻訳したものです。
概要
どの祝日を表示するかを選択できるオプションが追加され、Googleカレンダーをより細かく管理できるようになりました。これまでは、ユーザーが選択した地域の祝日が全て表示されるようになっており、公式の祝日(米国の感謝祭や英国の夏の公休日など)とともに非公式の祝日(バレンタインデーや母の日など)も反映されていました。現在は、次の項目から表示するものを選択できるようになっています。
- 祝日およびその他の休日: これまでどおり、すべての祝日が表示されます。
- 祝日のみ: 選択した地域の公式の祝日のみが表示されます。
ご利用にあたって
- 管理者: この新しいオプションは、ユーザーの方にデフォルトでご利用いただけます。デフォルトの設定ではこれまでどおりすべての祝日が表示されるため、設定を変更しない限り、これまでと変化はありません。
- エンドユーザー: カレンダーに表示する祝日を管理するには、ウェブ版 Google カレンダーを開き、メインメニュー > 「他のカレンダーを追加」アイコン > [関心のあるカレンダーを探す] > [地域限定の祝日] から設定します。モバイルアプリをご利用の場合は、[設定] > [祝日] > [地域限定の祝日] から設定します。Google カレンダーに表示する祝日の管理について詳しくは、ヘルプセンターをご確認ください。
リリース スケジュール
ウェブ版および Android 版 Google カレンダー
- 即時リリース / 計画的リリースを利用しているドメイン: リリースは完了しています。
iOS 版 Google カレンダー
- 即時リリース / 計画的リリースを利用しているドメイン: 2021 年 5 月 25 日以降、段階的に実装(最長 15 日で機能が実装されます)
ご利用対象
- Google Workspace をご利用のすべてのお客様、G Suite Basic または G Suite Business をご利用のお客様、個人の Google アカウントをお持ちの方
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拡張機能例
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勤怠管理 |
ワークフロー |
タイムカード |
顧客管理 |
営業日報 |
セキュリティ |
経費精算 |
アプリ開発 |
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