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Google カレンダーでスケジュールの予約をする際に複数のカレンダーで空き情報の確認が可能に
- 2023年2月17日
概要
予約スケジュールツールは、予約ページで空き状況を共有できる機能です。ユーザーはこの予約ページを使用して、外部の関係者やパートナーと会議のスケジュールの調整ができます。この機能では現在、予約の時間枠を他のユーザーに公開する際、重複確認のために複数のカレンダーを表示することはできません。
そこでこのたび、予約スケジュールの設定時に複数のカレンダーのプレビューを表示して確認できる機能が導入されることになりました。予約ページでは、選択したカレンダーで予定がある時間枠が「予約不可」と表示されます。
利点
複数のカレンダーで空き状況を確認できるようになるため、予約の重複を回避できます。また、他のユーザーのスケジュールに合わせて会議の時間の調整が可能です。
補足情報
メイン カレンダーに加えて、ウェブで Google カレンダーに追加したすべてのカレンダー(自分が所有しているカレンダー、編集権限や管理権限があるカレンダー、登録しているカレンダーなど)から空き情報を確認できます。
ご利用にあたって
・管理者: この機能には管理者向けの設定はありません。
・エンドユーザー: ヘルプセンターで、予約スケジュールを設定する方法と予約枠をカスタマイズする方法をご確認ください。
リリース スケジュール
・即時リリースを利用しているドメイン: 2023 年 1 月 24 日以降、段階的に展開(最長 15 日で機能が実装されます)
・計画的リリースを利用しているドメイン: 2023 年 2 月 7 日以降、段階的に展開(最長 15 日で機能が実装されます)
対象
・Google Workspace Business Standard、Business Plus、Enterprise Standard、Enterprise Plus、Education Fundamentals、Education Standard、Education Plus、Teaching and Learning Upgrade、Nonprofits をご利用のお客様
・Google Workspace Essentials、Business Starter、Enterprise Essentials、Frontline、および以前の G Suite Basic、Business をご利用のお客様は対象外
・個人の Google アカウントをご利用のお客様は対象外
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拡張機能例
社内ポータル |
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ワークフロー |
タイムカード |
顧客管理 |
営業日報 |
セキュリティ |
経費精算 |
アプリ開発 |
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