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Google カレンダーで会議に参加する方法として、対面またはオンラインを選択可能に
- 2021年7月16日金曜日
この記事は 7 月 7 日に英語版ブログに掲載された記事を翻訳したものです。
概要
リアルとオンラインが混在した職場環境に柔軟に対応できるよう、Google カレンダーの招待状に新しい出欠確認機能が追加されます。これにより、会議への参加をリアルで会議室に行って参加するか、オンラインで参加するかを選択できるようになります。
主催者とゲストは、参加者がどちらの方法で会議に参加するのかを予定の詳細項目で確認することができます。このため、参加者は事前に会議に参加する際の注意点などを確認し、それに応じて準備を進めることが可能です。
現在、新しい出欠確認オプションを選択した場合、参加方法の内訳(例: 「オンラインで参加予定」)は Microsoft Outlook など他のプラットフォームの連絡先とは共有されません。新しい出欠確認オプションは、Google カレンダーからリリースされ、Gmail のカレンダーの招待状でもまもなくリリースされる予定となっています。
ご利用方法
- 管理者: この機能には管理者向けの設定はありません。
- エンドユーザー: 予定の招待状に返信する方法についての詳細は、ヘルプセンターをご確認下さい。
リリース スケジュール
- 即時リリースを利用しているドメイン: 2021 年 7 月 8 日以降、段階的に展開(最長 15 日で機能が実装されます)
- 計画的リリースを利用しているドメイン: 2021 年 7 月 22 日以降、段階的に展開(最長 15 日で機能が実装されます)
対象
- Google Workspace のすべてのエディション、および G Suite Basic、Business をご利用のお客様
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