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Google カレンダーで勤務場所が常時有効に
- 2022年8月10日水曜日
この記事は 7 月 26 日に英語版ブログに掲載された記事を翻訳したものです。
概要
今年、Google カレンダーで勤務先を共有するためのユーザー インターフェースの改善を発表いたしました。これからは、カレンダーの設定でわざわざこの機能を有効にせずとも、勤務先を設定することが可能になります。
ご利用方法
- 管理者: 勤務先の共有機能はデフォルトでオンとなっていますが、状況に応じてドメインレベルまたは組織部門レベルで無効にすることが可能です。管理コンソールで更新しなければ、ご利用のドメインの設定は現在のまま維持されます。詳細は、ヘルプセンターで組織で勤務場所を有効または無効にする方法についての記事をご覧ください。
- エンドユーザー: 管理者がこの機能を無効にしない限り、この機能は常時オンになります。勤務先を設定しない限り、カレンダー自体の見た目に大きな変化はありません。詳しくは、ヘルプセンターで勤務先を設定する手順をご覧ください。
リリース スケジュール
- 即時リリースを利用しているドメイン: 2022 年 7 月 26 日以降、段階的に展開(最長 15 日で機能が実装されます)
- 計画的リリースを利用しているドメイン: 2022 年 8 月 10 日より長期的に展開(機能をご利用いただけるようになるまでに 15 日以上かかる場合があります)
対象
- Google Workspace Business Standard、Business Plus、Enterprise Standard、Enterprise Plus、Education Fundamentals、Education Standard、Education Plus、Teaching and Learning Upgrade、非営利団体向け Google Workspace、および従来の G Suite Business をご利用の方
- Google Workspace Essentials、Business Starter、Enterprise Essentials、Frontline および従来の G Suite Basic をご利用の方は対象外
- 個人の Google アカウントをご利用の方は対象外
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拡張機能例
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セキュリティ |
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