Google Workspace(旧G Suite) > Google Workspace(旧G Suite) 最新アップデート情報 > Google スプレッドシートから Salesforce への接続が簡単に
Google スプレッドシートから Salesforce への接続が簡単に
- 2018年8月20日月曜日
この記事は 7 月 24 日に英語版ブログに掲載された記事を翻訳したものです。
このたび、Salesforce と接続するための Google スプレッドシート用アドオンを公開しました。
Salesforce のデータやレポートをスプレッドシートに読み込み、スプレッドシートで変更を加えて Salesforce に反映することができます。このシームレスな統合により、ユーザーはワークフローを最適化して 2 つのサービス間で重複する作業を減らすことができます。
たとえば、財務チームはこのアドオンを使用して、進行中のすべての案件に基づいて詳細な予測を行うことができます。アドオンにより関連する Salesforce レポートのすべてのデータがスプレッドシートに読み込まれるので、財務チームはデータ探索、ピボット テーブル、マクロ記録などのスプレッドシート機能を使用できます。また、営業チームはこのアドオンを使ってアカウントの詳細を Salesforce からスプレッドシートに読み込み、一括更新したら変更を Salesforce に反映することができます。
Google スプレッドシート用 Salesforce アドオンの入手と使用
このアドオンは Google Cloud が作成したもので、現在ベータ版です。アドオンは Google Apps Script 追加利用規約の対象となります。以下の方法で入手できます。
他のスプレッドシートのアドオンと同じく、Google Workspace(旧G Suite) 管理者はこのアドオンへのアクセスを制御できます。
詳しくは、Google スプレッドシートで Salesforce のデータのインポート、編集、同期を行う方法に関するヘルプセンター記事をご覧ください。
より詳しく
Google Workspace(旧G Suite) Marketplace: Data Connector for Salesforce アドオン
管理者向けヘルプセンター: Marketplace アプリの導入
管理者向けヘルプセンター: Marketplace アプリのユーザーによるインストールの管理
管理者向けヘルプセンター: ユーザー向けに Marketplace アプリを有効または無効にする
ユーザー向けヘルプセンター: アドオンや Apps Script を使用する
ユーザー向けヘルプセンター: Google スプレッドシートでの Salesforce データのインポート、編集、同期
Salesforce のデータやレポートをスプレッドシートに読み込み、スプレッドシートで変更を加えて Salesforce に反映することができます。このシームレスな統合により、ユーザーはワークフローを最適化して 2 つのサービス間で重複する作業を減らすことができます。
たとえば、財務チームはこのアドオンを使用して、進行中のすべての案件に基づいて詳細な予測を行うことができます。アドオンにより関連する Salesforce レポートのすべてのデータがスプレッドシートに読み込まれるので、財務チームはデータ探索、ピボット テーブル、マクロ記録などのスプレッドシート機能を使用できます。また、営業チームはこのアドオンを使ってアカウントの詳細を Salesforce からスプレッドシートに読み込み、一括更新したら変更を Salesforce に反映することができます。
Google スプレッドシート用 Salesforce アドオンの入手と使用
このアドオンは Google Cloud が作成したもので、現在ベータ版です。アドオンは Google Apps Script 追加利用規約の対象となります。以下の方法で入手できます。
- エンドユーザーは Google Workspace(旧G Suite) Marketplace から Data connector for Salesforce をインストールできます。
- Google Workspace(旧G Suite) 管理者は ドメイン全体にアドオンを導入できます。
他のスプレッドシートのアドオンと同じく、Google Workspace(旧G Suite) 管理者はこのアドオンへのアクセスを制御できます。
- アドオンを無効にしているドメインで、このアドオンに限りユーザーに使用を許可する場合は、このアドオンをホワイトリストに登録することができます。
- ドメイン全体のアドオンを制御する場合は、ドキュメント エディタのアドオンの有効化をご覧ください。
詳しくは、Google スプレッドシートで Salesforce のデータのインポート、編集、同期を行う方法に関するヘルプセンター記事をご覧ください。
より詳しく
Google Workspace(旧G Suite) Marketplace: Data Connector for Salesforce アドオン
管理者向けヘルプセンター: Marketplace アプリの導入
管理者向けヘルプセンター: Marketplace アプリのユーザーによるインストールの管理
管理者向けヘルプセンター: ユーザー向けに Marketplace アプリを有効または無効にする
ユーザー向けヘルプセンター: アドオンや Apps Script を使用する
ユーザー向けヘルプセンター: Google スプレッドシートでの Salesforce データのインポート、編集、同期
Google Workspace(旧G Suite)の機能を
メール・カレンダー・ドキュメントだけだと思っていませんか?
Google Workspace(旧G Suite)はメール・カレンダー・ドキュメントといった機能以外にも、
顧客管理・社内ポータルなど、様々な機能拡張が可能です。
拡張機能例
社内ポータル |
掲示板 |
電話メモ |
勤怠管理 |
ワークフロー |
タイムカード |
顧客管理 |
営業日報 |
セキュリティ |
経費精算 |
アプリ開発 |
こんな方にオススメ
- ✓ Google Workspace(旧G Suite) を社内で導入しているが、
メールとカレンダー・ドキュメントしか使えていない。 - ✓ Google Workspace(旧G Suite) を活用し、業務改善を行いたい。
- ✓ Google Workspace(旧G Suite) を最大限に活用したい。
Google Workspace(旧G Suite) 連携サービスを活用し、低コスト・スピーディーに Google Workspace(旧G Suite) の機能拡張を実現します。
Google Workspace(旧G Suite) をより便利に使えるよう、システムクレイスが全面的にサポートします。
導入後も、研修・運用サポートなど、万全のサポート体制をご用意しております。
関連するGoogle Workspace(旧G Suite) 最新アップデート情報
お問い合わせ・資料請求
Google Workspace(旧G Suite)の活用に関するご質問・ご相談は、
お気軽にお問い合わせください。
050-5526-2215