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Google Meetで閲覧者モードの設定が可能に
- 2023年6月16日
概要
大規模な会議で進行や参加者の調整がしやすくなるよう、Google Meetで閲覧者モードの設定が可能になりました。閲覧者とは会議に参加はしていても、自分の音声または映像を会議で共有できない人を指します。
参加者を閲覧者として指定することで、音声が途切れるなど会議の妨げになる要因を減らすことが可能となります。
なお、閲覧者は、Q&A やアンケートといった Meet の機能は使用できますが、会議中のチャットや絵文字リアクションは使用できません。
対象
エンドユーザー
ご利用にあたって
・管理者: この機能に管理者向けの設定はなく、対応も必要ありません。
・エンドユーザー:
〇カレンダーで会議を作成または編集する際に、[ビデオ通話オプション](歯車アイコン)> [ゲスト] で閲覧者を設定できます。
〇会議中の場合は、ユーザーパネルでオーバーフロー メニュー(3 つの点のアイコン)から [投稿者を設定] を選択して、閲覧者を投稿者に移行できます。
リリース スケジュール
・即時リリース / 計画的リリースを利用しているドメイン
対象
・Google Workspace Business Standard、Business Plus、Enterprise Essentials、Enterprise Standard、Enterprise Plus、Education Fundamentals、Education Standard、Teaching & Learning Upgrade、Education Plus をご利用のお客様
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拡張機能例
社内ポータル |
掲示板 |
電話メモ |
勤怠管理 |
ワークフロー |
タイムカード |
顧客管理 |
営業日報 |
セキュリティ |
経費精算 |
アプリ開発 |
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