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Google Meet モバイルでビデオ通話ネットワーク外のユーザーと 1 対 1 で直接通話
- 2024年2月27日
概要
今年、Meet モバイルアプリを使用して、同じドメイン内のユーザー間でクラウドで暗号化された 1 対 1 のビデオ通話ができるようになりましたが、今後数週間で、ドメイン外のユーザーとも 1 対 1 のビデオ通話が可能になります。管理者は、新しい管理者コンソールを使って、ユーザーがこの機能を使用できるかどうかをあらかじめ指定できます。今回のアップデートのタイムラインは次のとおりです。
- メールを経由した外部ユーザーとの直接通話を制限するための管理者向け設定: 本日より、管理者にはこの新しい設定が表示されるようになります。
- この管理者向け設定は、従来の通話機能における外部通話の着信には適用されません。詳しくは、ヘルプセンターで以前の通話機能を制限する方法をご覧ください。
- この管理者向け設定は、従来の通話機能における外部通話の着信には適用されません。詳しくは、ヘルプセンターで以前の通話機能を制限する方法をご覧ください。
- エンドユーザーへのリリース時期: 外部通話機能のエンドユーザー向けリリースは 4 月初めに開始されます。
影響を受けるユーザー
利点
ご利用にあたって
- 管理者:
- Meet では会議と通話の作成がデフォルトでオンになっていますが、いつでもオフにすることができます。注: 1 対 1 の通話は今年リリース済みですので、すでにオフにされている可能性もあります。
-
- デフォルトでは、ユーザーは組織内の連絡先および他のユーザーからの着信のみ受けられます。新しい管理者向け設定を使用して、組織部門単位でドメイン外からの着信を許可することができます。詳しくは、ヘルプセンターでGoogle Meet で組織内のユーザーに電話をかけられるユーザーを制限するをご覧ください。
- 注: この設定は Google Meet の通話機能にのみ適用されます。以前のサービス(旧称 Duo)や Google Chat の通話機能には適用されません。また、会議への参加機能にも影響しません。詳しくは、ヘルプセンターで、「Meet でユーザーの以前の通話機能をオンまたはオフにする」をご覧ください。ただし、ユーザーに対して以前の通話機能をオンにしている場合は、ユーザーが新しい Meet アプリにアップグレードしていなければ、Duo で利用していた機能(グループ通話、メッセージ、モーメント、ファミリー モードなど)にアクセスできます。
- 注: この設定は Google Meet の通話機能にのみ適用されます。以前のサービス(旧称 Duo)や Google Chat の通話機能には適用されません。また、会議への参加機能にも影響しません。詳しくは、ヘルプセンターで、「Meet でユーザーの以前の通話機能をオンまたはオフにする」をご覧ください。ただし、ユーザーに対して以前の通話機能をオンにしている場合は、ユーザーが新しい Meet アプリにアップグレードしていなければ、Duo で利用していた機能(グループ通話、メッセージ、モーメント、ファミリー モードなど)にアクセスできます。
- デフォルトでは、ユーザーは組織内の連絡先および他のユーザーからの着信のみ受けられます。新しい管理者向け設定を使用して、組織部門単位でドメイン外からの着信を許可することができます。詳しくは、ヘルプセンターでGoogle Meet で組織内のユーザーに電話をかけられるユーザーを制限するをご覧ください。
- エンドユーザー:
-
- Duo でご利用いただけていた機能(グループ通話、メッセージ、モーメント、ファミリー モード、ノック機能)は、Meet の通話ではご利用いただけませんが、管理者が以前の通話機能をオンに設定していて、通話の相手が個人の Google アカウントを使用している場合には、引き続きご利用いただけます。
- Google Meet で通話を行う方法と新しい Google Meet アプリについて詳しくは、ヘルプセンターをご覧ください。
- Duo でご利用いただけていた機能(グループ通話、メッセージ、モーメント、ファミリー モード、ノック機能)は、Meet の通話ではご利用いただけませんが、管理者が以前の通話機能をオンに設定していて、通話の相手が個人の Google アカウントを使用している場合には、引き続きご利用いただけます。
この記事は 2 月 27 日に英語版ブログに掲載された記事を翻訳したものです。
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