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Google Vault API を使って、法的案件や記録保持をプログラムで管理
- 2017年8月3日木曜日
組織が法的な義務を果たすことができるように、Google Vault にはユーザーデータを簡単に保持、取得できる機能が備わっています。しかしながら、Vault を最大限に活用するには、組織内で使用している他のツールやプロセスとの機能統合が必要になる場合があります。今後は、Google Vault API (英語)を使うことでそれが可能になりました。
Vault API を使用すると、法的案件(英語)や記録保持(英語)をプログラムで管理できます。つまり、Vault でサポートされるデータに関連する案件や記録保持を作成、一覧表示、更新、削除できるようになります。
Vault API について詳しくは、デベロッパー ガイド(英語)をご覧ください。今後も API に機能が追加される予定ですので、随時ご案内いたします。
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リリースの詳細
リリース方式:
即時リリースと計画的リリースの両方が対象
エディション:
Vault アドオン ライセンスをご利用の Google Workspace(旧G Suite) ユーザー、および Google Workspace(旧G Suite) Business、Google Workspace(旧G Suite) for Education、Google Workspace(旧G Suite) Enterprise エディションが対象
展開ペース:
完全に展開(機能が表示されるまでに 1~3 日かかります)
対象:
Vault アドオン ライセンスをご利用の管理者、デベロッパー、ユーザー
対応:
管理者による対応を推奨
より詳しく
Google Vault API デベロッパー サイト(英語)
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