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Google Workspace for Educationの独自性レポートで「校内での一致」が利用可能に
- 2021年4月23日金曜日
この記事は 4 月 14 日に英語版ブログに掲載された記事を翻訳したものです。
概要
Google Workspace for Educationの独自性レポートに、生徒の提出物を膨大なウェブページや書籍と照合する機能のほかに、ドメイン内の生徒からの提出物のリポジトリと照合する機能が追加されました。
「校内での一致」を調べる機能を管理者が有効にする (内容更新中) と、Google Workspace for Educationの独自性レポートの実行後に、学校が所有する非公開リポジトリに提出された課題が自動的に追加されます。リポジトリ内の他のドキュメントと一致していることが判明した場合、教師が確認できるように、その箇所が報告対象の文章として記録されます。この機能を利用することで、教師は生徒の提出物における学問的誠実性の評価や、生徒への建設的なフィードバックをスムーズに行うことができるようになります。
対象
管理者とエンドユーザー
利点
「校内での一致」機能を使用すると、教師が生徒のプライバシーを侵害することなく独自性レポートを基に校内の提出物を比較し、校内の論文リポジトリを得ることができます。管理者は、手動で提出物を校内のリポジトリに追加したり、リポジトリから削除したりすることもできます。
ご利用にあたって
- 管理者: 「校内での一致」機能はデフォルトでは無効になっていますが、組織で有効にすることができます。「校内での一致」を有効にして、手動で提出物を校内のリポジトリに追加したりリポジトリから削除したりする (内容更新中) 方法について詳しくは、ヘルプセンターをご覧ください。
- エンドユーザー: 独自性レポートの使用について詳しくは、ヘルプセンターをご覧ください。
リリース スケジュール
- リリースは完了しています。
ご利用対象
- Education Plus または Teaching and Learning Upgrade をご利用のお客様が対象となります
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